市場(マーケティング)を学ぶ

nagot.Diary

nagot.の桑原です。

私自身は今まで介護福祉士・医療ソーシャルワーカーと勤務していました。
今現在は札幌市西区にある、放課後等デイサービス みかづき発寒にて勤務しながら、nagot.の代表として活動をさせて頂いております。

つまり常にプレーヤーだったのです。
役職者であったとはいえ、ほぼプレーヤーとして動いていました。
いや、正確に言うと、プレーヤーとしてしか動く力がなかったのです。
マネジメントへの意識・知識が乏しかったことや、失敗したくないという恐れを言い訳にしていました。

今までは会社から求められていたことに全力で向き合っていたつもりですが、それって自発的ではないんですよね。
言われたことだけをやるのではなく、言われたこと以上の結果は出すように意識していたのですが、その範疇ってあくまでも会社の中でしかなくて。

決して自分から、世の中が必要としていることやあったら良いなというものを調べ、創り出していたわけではありませんでした。
常に逃げていたのです。

でも、自分がしたいことを十分に届けられるようにするためには、今まで逃げていたことへもしっかりと向き合わないといけないとやっと37歳にして気付くことが出来ました。
なので、得意ではないですが、しばらく勉強をしたいと思います。
勉強をしながら、行動も起こしていきます。

最近は一緒に動いてくれているセラピストに影響を受けています。
プレゼン資料を自ら作っていたり、常にアンテナを張って、nagot.として出来ることはないかと動いてくれている気持ちに更に応えたいという自分の気持ちがとても大きくなっています。

とにかく、今は自分が出来ることをガムシャラにやる。
でも効率的に。
魅せ方も含めて。


既にひとつ大きな取り組みも動き出すので、”福祉をオシャレに”がまた一つ結果に繋がります。

地道ですけど、進んでいます。

nagot.桑原

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