nagot.Rehaが目指すべきカタチ

nagot.Reha

今日はnagot.Rehaがどうして立ち上がったのか。
その生い立ちを簡単に話したいと思います。

そもそも「nagot.」は福祉をオシャレをプラスする団体です。

団体といっても、個人的に立ち上げ、そこに賛同してくれる仲間がいるクリエイトチームだと考えています。

オシャレのカタチは様々。
生き方や外見・内面、人によってとらえ方は違います。
だからこそ、色々な形があると考えます。
nagot.では人生における時間を豊かにオシャレにサポートしていくことが目的です。

その結果、”福祉”が華のある、人から憧れる職業になることを目指しています。
色々な方がこの活動に興味・関心を持ってくれることで、
多数のアイディアや今までになかった”福祉の常識”を良い意味で超えていく可能性を秘めています。

じゃあ、nagot.Rehaでは何をするのか。

ただ、機能改善を目的としていません。
ちょっと語弊が有るかもしれません。
最終的にどうなりたいかを見据えた、リハビリテーションの提供を目的としています。

衣・食・住が整うだけでは幸せとは言いきれません。
それが整うだけで幸せであることも事実ではあります。

しかし、我々は更にその先に見出す、叶えたい生活や、やりたいことを支えます。
生活機能を支えるリハビリテーションは介護保険や医療制度で賄うことが大前提です。

その上で、自身の生活をさらに良くしたい方を対象とし、自費リハビリテーションを提供していきます。
間違えてほしくないことは、日常生活機能を底上げしたく、様々な社会保障制度を活用した上で、自費リハビリテーションを実施したい方も当然支えます。

社会保障制度でのリハビリテーションには関われる範疇に限界があるのは事実です。
10数年、回復期リハビリテーション病棟において医療ソーシャルワーカーとして勤務し、全国のソーシャルワーカー委員会の委員を務め、様々な取り組みや方法を模索してきました。

しかし、保健制度上では難しいこともあるのです。
保険制度では賄うことが出来なくとも、必要とする方がいることも事実です。

我々は、そういった方を全力で支えます。

”あなたのしたい”を支える

この語源が今日お話しした内容になります。

少しでも興味を持っていただけると幸いです。

nagot.代表
桑原 和也

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